漫画を読んでいて思わず、「この漫画は面白い」と思う事があれば、「面白くない」と思う事もある。
では、漫画に正解はあるのだろうか?
この記事では、自分なりに考えてみたいと思う。
「一番面白い漫画」は簡単に決められない
漫画の正解を考えた時、一番に思いつくのは「面白い漫画」ではないだろうか。
ただ、私の場合「一番面白い漫画は?」と聞かれても即答できない。
小学生の頃はONE PIECEが好きで、中学生の頃はヒカルの碁に夢中になった。
年齢が上がるにつれて、キーチ!!やキン肉マンなど、面白いと思う漫画はどんどん増えていった。
今なら平成敗残兵すみれちゃんやはぐれアイドル地獄変も浮かぶが、「一番面白い漫画」と言われると少し違う気もするし、万人に勧めるのも躊躇する。
つまり、面白さの基準は人によっても、その時々によっても変わる。
そう考えると、「これが正解」と言い切るのは難しい。
自分がどこに惹かれているのか
このブログの記事を読み返した時、自分は「感情の動き」について書いている事が多いと気がついた。

自分では、床を叩いて笑えるようなギャグ漫画が好きだと思っていた。
でも、実際に記事を書いてみると、キャラクター同士の距離感や感情の変化について触れている事が多い。
自分でも「こんな風に漫画を読んでいたのか」と驚いた。
もしかすると、自分にとっての「面白い漫画」は、感情が動く漫画なのかもしれない。
SNSで「正解」が共有される時代
今はSNSで様々な情報を見る事が出来る。
どの漫画が売れているのか、どの漫画が話題なのかもすぐ分かる。
漫画の内容についても知れる事が多く、周りでも「読んではいないけどSNSで知っている」という話を聞く事が増えた。
ただ、SNSで話題の漫画を実際に読んでみても、自分には合わず途中で読むのをやめた作品もある。
結局のところ、SNSの評価がそのまま自分の正解になる訳ではない。
面白さはもっと曖昧なものかもしれない
最近は、伏線回収が多い長期連載作品が「凄い漫画」として語られる事が多いように感じる。
もちろん、それは大きな魅力だと思う。
ただ、漫画の面白さはそれだけではない。
その時の気分や環境によって、読みたい漫画は変わる。
何気ない会話が刺さる時もあれば、勢いのあるバトル漫画を読みたい時もある。
だからこそ、「面白い」の正解は一つではないのかもしれない。
正解を探すより、自分の読み方を持ちたい
漫画の正解とは何だろう。
考えてみたが、結局は「読む人に合っているか」が大きい気がしている。
当然、全員にとって完璧な漫画を描く事は出来ない。
だからこそ、人は自分に合う漫画を探して読み続けるのだと思う。
そして、自分がどこに惹かれるのかを知る事も、漫画を読む楽しさの一つなのかもしれない。
このブログが、誰かが自分に合った漫画を探すきっかけになれば嬉しい。


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